人生いろいろー30代ー

結婚して直ぐに30になった、

私生活は子供も娘が２人授かり一千万貯まったら頭金にして家をたてる目標で切り詰めた生活で五年後、家も建てた。結婚した時に父親がいない大が時代を過ごしてくれた母親に東北に旅行に招待した。一応は順調な私生活だった。

仕事はバブルの波にあって若手のかなめと会社にあおられて同じ係長の2倍以上の仕事をこなして家でいるより現場事務所で寝泊まりしてたまに帰ると子供を抱くと泣かれて親と認識されない寂しさから仕事に疑問を持つ様になり会社の仕事でやれない仕事もなくファイトが沸かないで悩んでいる時に説教の兄が家の新築に対しても無視し父親の墓参りもしない兄に自分が作った現場と言う表現に絡んで監督しかやってないから作っていないと絡まれその後、大型工事が決まる直前に会社に辞表を提出しました。

そのご、一ヶ月以上の上司や役員に引き止められたが自分で1から造る仕事をしたい理由で退職した。

その後、自分の勉強の為に派遣会社の社員になり営業をメインに工事ヘルプで働いて現場所長の偉そうな自分を追い出した。

ある、クリスマスや子供の誕生日に言われた事は奥さんにありがとうで父親には無視で住宅ローンの為、小遣いで頑張っているのも退職の後押しになりました。

この30代か人生いろいろの本当の意味では入口でした。その時は波瀾万丈な自分が悲劇の主人公のつもりでいました。

しかし40代からが更に波乱が起きました。次の更新でまた、話をします。